小豆島中央病院の医師求人募集（転職）

小豆医療圏域は、瀬戸内海国立公園の東部に浮かぶ人口3,500人、面積189k㎡の島で、土庄、池田、内海の3町で構成されています。
2016年4月（土庄中央病院と内海病院を統合し）新病院を開院しました。
当院では専門的な医療に過度に特化することなく、プライマリ・ケアを主体とした、地域に密着した総合的な医療を提供していきます。
また、離島における公的病院として、救急医療体制を強化し、島外への患者搬送の減少を図るほか、周産期医療、小児医療、人工透析、結核、感染症医療などの政策的医療を提供します。

小豆島では開業医が激減、かつ高齢化してきているので、中核病院でありながらも、かかりつけ医の役割も担いつつ、また当院は療養病床も備えているので、慢性期の患者さんの受け皿にもならなければなりません。


●女性医師支援●
女性医師の割合は年々増加していますが、その反面、出産や育児を理由に臨床現場から離れる女性医師の割合も増加傾向にあります。
当院では、結婚・出産を機に臨床現場を離れた女性医師に対して、出産後も子育てをしながら継続して勤務し、臨床や研究ができる環境を整えています。
“医師として再びキャリアアップをめざしたい”と思っている女性医師の皆さんを全面的にバックアップいたします。
お気軽にご相談ください。

【仕事と家庭の両立に配慮 】
・時間短縮勤務制
・パートタイム制
・当直の免除
・産後現職復帰への配慮

【現場復帰に配慮した環境】
・それぞれの経験に配慮した臨床トレーニング
・指導医のバックアップのもとに行う診断・診療業務
・専門性を活かした検査技術の習得
・専門診療に特化した知識の習得
・院内カンファレンスへの参加
・学会・研究会参加への理解
・文献検索・インターネットアクセスの整備


小豆島の気候は、雨が少なく四季を通じて温和な瀬戸内式気候です。
穏やかな気候のため、ヨーロッパ・地中海から持ち込まれたオリーブが根付き、今では島の名産になっています。
そんな風光明媚でのどかな小豆島の中に建つ当院で一緒に働いてみませんか？