健康保険組合連合会　大阪中央病院

健保連大阪中央病院循環器内科では、増大する健診の有所見者を始めとする患者さんの増加により、年間９４７例の心臓CT(冠動脈MDCT)や２９１８例の心臓ｴｺｰ等を実施し、現在は更に増加しつつあります。その結果、心臓カテーテル検査数では大阪有数の実績（H２１年837例）を誇っています。 急増する患者さんのご期待に沿えるよう循環器内科の専門医師を募集します。 公法人「健康保険組合連合会」の病院でＪＲ大阪駅より徒歩７分、西梅田駅から徒歩５分の交通至便な所に立地しています。循環器科の概要は当ホームページの「診療科のご紹介」をご覧ください。カテーテルアブレーションもH２１年は２７例ですが、増加傾向にあります。 若手の医師も大歓迎ですし、多くの患者さんに接して更に経験を深めたいとお考えの先生も大歓迎です。院内見学をご希望される場合もお気軽にご連絡ください。
	循環器内科の専門医師２～３名
	５０歳くらいまで
	循環器内科医師として外来診療・トレッドミル立会い・心臓CT検査・心臓カテーテル検査 （PCI・PTA等を含む）・カテーテルアブレーションや入院患者管理業務
	月～金 ８：３０～１７：００ 土（第２・４） ８：３０～１２：３０
	当院規定による（詳細面談）
	月額５０，０００円まで
	住宅手当・扶養手当等
	健康・厚生・雇用・労災

健保連大阪中央病院では、女性医師の働きやすい環境を整えております。 具体的には、次のような点が働きやすさを生み出していると考えておりますので、是非、現在の募集科以外でも勤務を希望される方はお申し出ください。 ゆとりのある医師数で運営しています   2012年10月段階で、常勤医師46名中、女性医師は14名で、30％以上を占めます。非常勤医師は69名で、内女性医師は25人で約36％、非常勤医師を常勤換算すると8.9人で、内女性医師は3.3人の37％となります。このように病床数143床の病院としては、医師はゆとりをもった配置となっています。 救急を取り扱っていません   当院は救急患者の受け入れをしておりませんので、比較的落ち着いて業務に専念できます。 通勤が至便です   JR大阪駅や阪神電車、地下鉄梅田駅・東梅田駅・西梅田駅から徒歩圏内にあり、天気の悪い日でも地下道を経由すれば傘は不要です。 病院近辺には魅力があふれています   病院の周辺は、デパートはもちろん、高級ブランドショップ、ザ・リッツ・カールトン大阪やホテルモントレーがすぐ近くにあり、ハービスプラザやブリーゼ・ブリーゼでのお食事やお買い物にも極めて便利です。 ゆとりのある看護体制です   看護は、７：１で行っており、看護局の理念は「ゆとりある最善の看護」です。 在院日数が極めて短いです   内視鏡手術中心のこともあり、入院の在院日数がここ3年は8.1日、7.3日、6.9日と短く、最近では6.3日近辺で推移しています。 変則勤務にも相談に応じます   子育て中の方も、保育所の預け入れ時間等で、出勤が遅れるとか、子供との接触時間を増やすために週の内、特定曜日は出勤しない等の事情がある場合もご相談に応じます。

健康保険組合大阪中央病院の特徴

●大阪駅前という交通至便な好立地にある都市型病院である。 ●建物内部は、癒しの環境づくりに留意し清潔感があふれている。 ●母体が健保連という信頼できる機関である。 ●近隣に住民が少なく救急診療を実施していないので余裕をもって業務が遂行できる。 ●全国有数の短い在院日数が示すように、効率的な医療を展開している。 ●選択と集中を意識し、分野を絞り込み特徴を持たせている診療科が多い。 ●医療の先端技術・機器を積極的に取り入れている。 ●大阪有数の健診機関として、受診者の信頼に応えている。